魁皇引退のニュース。
満身創痍でずっと戦ってきたお相撲さんが、ひとり土俵から姿を消すことに。
お母さんのインタビュー読んでたら、なんかうるうる。
入門したてばっかりのころ、「帰りたい」っていう魁皇に「もうちょっと辛抱しなさい」って電話で話したんだそう。
「十両になって、まげを結う時に見に行ったが、まだ顔も細くてかわいかった。関脇になった時は生き生きしていた。相撲の面白さを分かりながらやってきたのでは」
なんて、さすがお母さんの発言。
ずっと見守ってくれる人がいるから、けがでたいへんでもずっと頑張ってこれたんだ(T▽T)
「よく頑張ったねと言いたい。長くやってこられたことを、今後の人生に生かしてほしい」
うんうん。
これから親方の勉強をするって言ってたんだって。
がんばれ~^^
http://mainichi.jp/enta/sports/graph/2010/kaio/9.html?inb=yt