去年6月、はやぶさの地球帰還は、日本中おおさわぎだったっけ。
あの、「はやぶさ」の偉業を映画化する、ってのは、まぁ、あるだろうなとおもってたらば。
びっくりしちゃった。20世紀フォックス映画、東映、松竹、って、でっかい映画会社3社がつくるんだって。
つまり、今年の秋から来年の期間で、「はやぶさ」を題材に3本の映画が製作されるってわけ。
こういうことってあるのか?
競合するの、確実なのになんで「はやぶさ」を撮るんだろ・・・。
20世紀フォックスの「はやぶさ/HAYABUSA」
東映の「はやぶさ 遥(はる)かなる帰還」
松竹の「おかえり、はやぶさ」
それぞれ、テーマが少しずつ違うらしい。
タイトルだけ見ると、私だったら、松竹かなぁ。
見比べたら面白いかな、飽きるかなぁなんて、いろいろ考えちゃいました。